エアクリーンフィルタを装着してみた

エアクリーンフィルタっていうのは、エアコンのフィルタのことです。
最近、車のエアコンを外気導入にしていると、なんだかオイルのようなガソリンのような、とにかく変な匂いがしてきてたので、エアクリーンフィルタを付けてみました。
ちょちょいと調べたところ、トルネオ君には、純正オプションで装着可能ということが分かった。純正オプションということは・・・自動車ディーラーで頼めばええのだけれども、この車は中古で買ったっていうのと、そもそも車ディーラなるものに行ったことがないので、なんだか敷居が高くて行くのを躊躇していたんだけど、さらに調べてみるとBOSCHというメーカーからも同等のものが発売されてるのが分かったので、色々と調べ上げた挙句ヤフオクで入手いたしました。
いざ取り付けですが、最初グローブボックスを取り外すのですが、ビスやらボルトやらをやたら外さなきゃいけなかったので、とっても苦労しました。
グローブボックスが外れたら、取り付け用の穴あけ作業。カッターナイフで切れ込みに刃を入れていくのですが、意外にも結構固い。恐る恐る慎重に切り刻んで行ったのですが、やたら時間がかかりました。
穴があいたら、フィルタを挿入、カバーをはめてグローブボックスを付けて完了。
作業時間:40分
付属の説明書には、作業時間7分とか書いてあったけど・・・めちゃくちゃ時間がかかってしまいました。とはいっても大半がグローブボックスを外すのにかなり悩んだのと、穴あけ作業の時間なので、次回からは、7分あったらできると思います。

ほいで、使ってみた見た感じですが、とっても良いです。気になる匂いが消えたのはもちろんのこと、外から入ってくる匂いが、全くといっていいほど入ってきません。花粉や粉塵なんかもカットしてくれるそうなので、花粉症で悩んでいる方なんかにおすすめです。